時間は本当にあっという間にすすんでしまいます。
最近、本を読んでこれはというものがありましたのでご紹介したい
と思います。
それは中村信仁さん著書の「営業の魔法」です。
営業職に就かれている方は必読の書ですし、そうでない方も一読を
お奨めいたします。
私はソニー生命時代にフランクベドガー著書の
「私はどうして販売外交に成功したか」
を読みましたがその本に匹敵する、もしくはそれ以上の書物だと
思います。
素晴らしいと思いましたので早速、続刊を2冊そして残り
(全部で著作物は5冊)の2冊もオーダーいたしました。
内容はあえてここではご紹介いたしませんが、読書をすることで
自分自身を考えさせられました。
人の平均寿命82歳と考えれば、365日×82年で約30000日が人に
与えられた時間です。
私は42歳ですので残り40年が平均寿命までの残り期間です。
すなわち、14600日が私に与えられた日数なのです。
最近、私の子供が上二人が中学生ですので子供との接し方で
非常に考えさせられる事が多くなりました。
どのように感情的にならずに叱る事が出来るのか?
仕事の現場でよく用いるYES,BUT法などを駆使するも、本人の中に
答えが見つかっていないのかそれとも私や家内の生き方が悪いのか
と自問自答するようになりました。
子供は親の鏡ですので、親である自分自身の振る舞いや考え方、発言
などがそうさせているのかと反省をしています。
日々、成長し「人」を残せる人物になります。