2010年01月15日

JALの株主責任について

皆さん、寒い日が続きましたが風邪など惹かれてませんでしょ
うか?
早いもので2010年もあっという間に半月が経ってしまいました。

今回の話題は今、株式市場を賑わせている日本航空についてです。

私の大学卒業時の人気就職先といえば航空会社みたいな感じが
非常に強く、パイロットやCAなどは憧れの的だったことをつい
先日の事のように思い出します。(今でもかも?)

プロ野球選手などの結婚相手はいつの間にか女子アナにとって
変わりましたがまだまだ人気の職業で高嶺の花のような感覚で
す。

その中でも日本航空はナショナルフラッグとして半官半民の代表
企業で就職出来れば一生安泰。そんな感じだったと思います。

それが今年2010年になって、昨年いや数年前から危険な状態で
あるとの噂は絶えませんでしたが、国が助けるからみたいな安心
感があった事は間違いないと思います。
法的整理とマスコミ発表で連日のストップ安で、優待狙いの個人
投資家や大株主が株主責任を負わされるはめになりました。

今回の騒動を冷静に分析すると株を持っていない人は人気企業
の衰退をやっかみもあってか他人の不幸は密のような感覚でマス
コミ報道を見ておられるのではないかと思います。
特に日航OBに対してのバッシングは凄まじいものであったと
思いますし、あたかも市民の敵のような報道に感じました。

しかし、会社の存続が困難であれば過去に約束されていた年金の
減額を飲まされるということが起こった事はマズい前例を作った
としか思えません。もちろん当たり前なのですが・・・
その当たり前感覚が怖いのです。
経営者責任、政治責任が全くないのです。

というのも今、皆様が給料から毎月天引きされている厚生年金が
将来、どうなるかを非常に危惧されていますが、日航OBの企業
年金と同じ状況にあり過去の約束を守れそうにないからです。

では、将来約束されている貴方の老齢年金が仮に23万円として
4割減を承諾して下さい。と言われればどうですか?
承諾して頂けなければ日本株式会社は倒産してしまうんです。
そうなれば7割減となりますというのと何ら変わらないからです。

他人の事なら蜜のように思う話が全く違った見方も出来るのです。
かなり恐ろしい話題、内容かもしれませんが私は今回のJAL騒動を
将来の日本株式会社のように思えて仕方がありませんでした。

そうなれば、政治家責任、役人官僚の責任、誰がとるのでしょう?
その株主は国民全てではないでしょうか?










posted by ヤクのブログ at 10:58| Comment(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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